希望の伝道師
興味があちこちに飛ぶせいで、いざ危険が来ると手ぶら。
「生きて出られたら何する?」を本気で聞ける人。
ズバリ言うと
認めたくないかもしれないけど- 01座り込んだ人に明日を思い描かせて、もう一度立ち上がらせる。
この結果になった理由
ENFPこんな人です
すっかり打ちのめされた人に、明日を想像させる人です。自分から近づいて話しかけ、目の前の惨状ではなく、この騒ぎが終わったあとの話を持ち出します。根拠のない楽観に聞こえても、話せる明日が残っているという感覚ひとつで、グループは完全には崩れません。隅で諦めかけていた人に、もう一度歩く理由をつくってあげる。それがこの人の本当の力です。
「ここを出たら、まず何食べたい?」の一言でラーメン派と焼き肉派に分かれ、缶詰でしのいでいた夜が、少しのあいだおしゃべりの夜に変わる。絶望が広がる場所で「まだいけるかも」という空気をつくり、士気が底まで落ちるのを食い止めます。
人と可能性を一緒に見ています。それぞれの隠れた長所を見つけて生かし、正面がふさがれても「ほかに道があるでしょ?」と視野を広げる。初対面の人ともすぐ打ち解け、見知らぬグループどうしをつないで新しい協力を生み出すので、グループに活気を吹き込むことにかけてはこのタイプの右に出る人はいません。生存者グループを三つつないで物々交換の市を開くのも、こういう人。缶詰二つを電池四本と取り替える交渉まで、自分でまとめてしまいます。
気が散りやすく、備えは薄め。関心があちこちに飛んでひとつを最後までやり通せず、思いつきで動いて手ぶらで危険に出くわすことも。浮き沈みも大きく、楽観が折れた日には誰よりも深く沈みます。今日始めたバリケードは、今日終わらせてみてください。それひとつ守るだけで、この人はグループの本当のエンジンになります。あふれる情熱の横に、地道な計画をひとつ。その組み合わせで十分です。朝は菜園、昼は無線機の修理、夕方は地図づくり。三つとも半分でやめてしまいます。